チャペルウェディング
幸せをはぐくむ優雅な場所という意味が込められた
「グレイスフルフィールズ」
イタリア中部アンブリア地方の街、アッシジにある聖フランチェスコ大聖堂をモチーフにして、埼玉グランドホテル深谷に誕生した教会。
「フランチェスコ フェリーチェ アンジェリ教会」に一歩足を踏み入れるとロマネスク調のスタイルを取り入れたドーム型の天井やシャンデリアが特徴的な空間が広がります。
まるでジュエリーのような輝きを放つステンドグラス
歴史を刻むアンティーク家具。
厳かな音色を奏でるパイプオルガンに純白のウェディングドレスが絵になるバージンロード。
おふたりの永遠の愛を誓う、ずっと憧れていた瞬間がここにあります。

高さ18メートルのカリヨンタワーからは、イタリア製の2つのベルがおふたりの永遠を祝福します。
新婦様はバージンロードをお父様と入場、これまでの人生をバージンロードに重ねながら、新たな人生のパートナーのもとへゆっくりと足を進めます。
15メートルのバージンロードの先には、まるで宝石をちりばめたかのような輝きを放つステンドグラスに囲まれた祭壇が姿を現します。
荘厳で神聖なチャペル挙式
本格的なキリスト教式に則り、神聖なる教会にて、おふたりの式を執り行います。
神々と列席者様からの祝福に包まれながら、新たに始まる人生への一歩を踏み出します。
夫婦の誓い

誓約の儀式が行われる祭壇には、イタリア語で“天使がこの地に舞い降りた”という文字が刻まれています。
その言葉に呼応するかのように天井を見上げると、天使と聖母が永遠を誓うおふたりを優しく見守ります。
指輪の交換後には、列席者様証人のもと、聖書の上に左手を添え合い、おふたりが夫婦であることを宣言します。
方位磁針に込められた想い

挙式を終えたおふたりを迎えるのは開放感たっぷりのアンブリア広場。
広場に描かれた方位磁針には「おふたりがどちらの方向に進んでも幸せになれますように。」という意味が込められています。
挙式後のブーケトスやバルーンリリース、記念写真など、最後までゲストの方々の記憶にも残ることでしょう。